clsActiveStatusBar クラスの機能を紹介します。
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Information
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StatusBarコントロールをAPIで作成、制御します。オーナー描画という手法によりパネル個々の設定を柔軟にカスタマイズすることを
可能にしています。よくみられるStatsuBarにProgressBarを表示する機能もスタイル設定により可能になっています。
clsActiveStatusBarクラスでの代表的な機能を紹介します。
- パネルの動的追加、削除。
- パネル個々のフォント、前景色、背景色の設定が可能。
- パネルテキストの複数行表示可能。
- より柔軟なパネルのスタイル設定。
- パネルの背景画像の設定。
- 独自書式によるスタイルのカスタマイズ。
- イメージリストを使用したアイコンの表示。
- テキスト位置、アイコン位置を別々に設定可能。
- 自動サイズ調整機能。
- ツールチップヒントのサポート。
- シンプルスタイルのStatusBar。
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Warning
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clsActiveStatusBarクラスを使用するにあたって注意事項があります。
- InternetExplorerのバージョンの違いにより動作に制限があります。
- 列挙型宣言が重複しているため、clsStatusBarクラスを同じプロジェクト内へ参照できません。
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Preview
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こんなステータスバーが作成できます。
- パネル個々の前景色、背景色を設定が可能です。
- パネル個々のフォントの設定が可能です。
- パネルスタイルの設定。
- 上記の設定をカスタマイズするとこうなります。
- バックグラウンドイメージの設定。マスク設定、タイル敷きも可能です。
- 複数行文字列も設定できます。
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Customize Style
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clsActiveStatusBarクラスでは豊富なスタイルを提供します。
- テキスト位置、アイコン位置の別設定。
アイコン位置左によるテキスト位置設定。 |
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アイコン位置右によるテキスト位置設定。 |
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アイコン位置上によるテキスト位置設定。 |
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アイコン位置下によるテキスト位置設定。 |
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アイコン位置中央によるテキスト位置設定。 |
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- プログレスバースタイルも二種類提供します。
- パネルの表示枠スタイルの設定。
- シンプルスタイルのステータスバー。
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UpdateHistory
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このクラスの更新履歴です。
17,Jul,1999 |
- サブクラス化制御クラスのインターフェース変更による修正。
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12,Jun,1999 |
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DownLoad
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↓をクリックするとオブジェクトメンバの詳細ページへ移動します。
clsActiveStatusBar オブジェクトのメンバ紹介。
パッケージ内容のご紹介とダウンロード。
clsAcSbr.cls | clsActiveStatusBarクラスのファイル。 |
clsMsg.cls | clsMessageクラスのファイル。 |
mojMsg.bas | clsMessageクラスで内部的にしようしているモジュールファイル。 |
clsSyTmr.cls | clsSysTimerクラスのファイル。 |
mojSyTmr.bas | clsSysTimerクラスで内部的にしようしているモジュールファイル。 |
clsFont.cls | clsFontクラスのファイル。 |
Project1.vbp | サンプルのVisualBasicプロジェクトファイル。 |
Form1.frm | サンプルのフォームファイル。 |
*.gif,*.bmp | サンプルで使用する画像ファイル。 |
Readme.txt | 著作権情報を記載したテキストファイル。はじめにお読みください。 |
clsAcSbr.chm | clsActiveStatusBarオブジェクトのメンバの説明が記載された、コンパイル済みHTMLヘルプファイル。 |
動作確認環境。
Windows95 OSR2 | IE4.0 ..Later |
Windows98 | IE4.01SP1 ..Later |
WindowsNT4.0 SP3 | IE4.0 ..Later |
clsActiveStatusBar Package (83KB)
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