clsImageComboBox クラスの機能を紹介します。
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Information
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InternetExplorer4.0以降のブラウザから拡張された、従来のコンボボックス機能にオーナー描画機能
を追加したコンボボックス。標準のコンボボックスにオーナー描画処理をくわえずにこのクラスを使えば
アイコンを表示することが可能になります。VB6.0ユーザさんには、コモンコントロールOCXに付属されます。
代表的な機能を紹介します。
- アイテムへアイコン表示、削除。(イメージリストを設定することに可能)
- インデント設定。
- アイテムの追加、削除。
- ドロップダウンなどの、イベント発生。
- リストボックスの幅、高さ設定。
- アイテムの高さ設定。
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Preview
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イメージコンボボックスの画面です。
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Customize Style
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標準コンボボックスと同じスタイルを装備しています。
標準スタイル。 | |
ドロップダウンスタイル。 | |
ドロップダウンリストスタイル。 | |
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UpdateHistory
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このクラスの更新履歴です。
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DownLoad
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↓をクリックするとオブジェクトメンバの詳細ページへ移動します。
clsImageCombo オブジェクトのメンバ紹介。
パッケージ内容のご紹介とダウンロード。
clsImCmb.cls | clsImageComboクラスのファイル |
mojImCmb.bas | clsImageComboクラスで使用されるモジュールファイル。 |
clsImLst.cls | clsImageListクラスのファイル。サンプルで使用。 |
Project1.vbp | サンプルのVisualBasicプロジェクトファイル。 |
Form1.frm | サンプルのフォームファイル。 |
*.bmp | サンプルで使用しているビットマップファイル。 |
Readme.txt | 著作権情報を記載したテキストファイル。はじめにお読みください。 |
clsImCmb.hlp | clsImageComboオブジェクトのメンバの説明が記載された、Windowsヘルプ。 |
clsImCmb.cnt | Windowsヘルプのインデックスファイル。 |
動作確認環境。
Windows95 OSR2 | IE4.0 ..Later |
Windows98 | IE4.01SP1 ..Later |
WindowsNT4.0 SP3 | IE4.0 ..Later |
clsImageCombo Package (27KB)
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