clsMonthView クラスの機能を紹介します。
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Information
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COMCTL32.DLL内部のMonthCalコントロールをAPIで作成します。VB6.0には標準で実装できますが、VB5.0ユーザさんには
必見のコントロールとなりそうです。カレンダーをコントロールすることにより日付入力を簡単に行えます。
代表的な機能を紹介します。
- カレンダーの列、行数の設定。
- カレンダーの各種色のカスタマイズ。
- 複数選択。
- 週番号表示、今日の非表示。
- 上限、下限の設定。
- スクロールする月の数の設定。
- 週の始まりの曜日の設定。
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Warning
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clsMonthViewクラスを使用するにあたって注意事項があります。
- InternetExplorerのバージョンの違いによりプロパティの使用に制限があります。 詳細はパッケージ内のヘルプを参照のこと。
- 現在のバージョンでは他のクラスと共存して扱うことができません。次回更新に反映される予定
- 現在のバージョンではイベントはサポートされません。次回更新に反映される予定。
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Preview
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パッケージに含まれるサンプルの画面です。
- 列、行の設定。
- 年の移動は入力で移動。
- 月の移動はボタンか、メニュー項目を選択して移動する。
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Customize Style
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カレンダー表示をカスタマイズすることができます。以下の画像はその一部です。
- 各種色の設定。
- 複数日付の選択設定。複数日付は連動してなければないりませんが、最大7日まで選択できます。もうひとつは
年の始まりから数えられる週番号も表示できます。
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UpdateHistory
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このクラスの更新履歴です。
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DownLoad
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↓をクリックするとオブジェクトメンバの詳細ページへ移動します。
clsMothView オブジェクトのメンバ紹介。
パッケージ内容のご紹介とダウンロード。
clsMnCal.cls | clsMonthViewクラスのファイル |
mojMnCal.bas | clsMonthViewで内部で使用するモジュールファイル。 |
Project1.vbp | サンプルのVisualBasicプロジェクトファイル。 |
Form1.frm | サンプルのフォームファイル。 |
Readme.txt | 著作権情報を記載したテキストファイル。はじめにお読みください。 |
clsMnCal.hlp | clsMonthViewオブジェクトのメンバの説明が記載された、Windowsヘルプ。 |
clsMnCal.cnt | Windowsヘルプのインデックスファイル。 |
動作確認環境。
Windows95 OSR2 | IE4.0 ..Later |
Windows98 | IE4.01SP1 ..Later |
WindowsNT4.0 SP3 | IE4.0 ..Later |
clsMothView Package (22KB)
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